アトピーで無職の男

アトピーで無職の男の生活

「アトピーの女王」を知っていますか?

どうも、アトピーで無職の男、シモンです。

 

今日は、アトピーの人、大切な人がアトピーで苦しんでいるという人に

読んでほしい本を紹介する。

アトピーに苦しめられている人なら、もう読んだことがあるかもしれない。

 

この本だ。

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アトピーの女王』 雨宮処凛 光文社知恵の森文庫

 

三兄弟がみなアレルギーを持つ自称「呪われた一家」に生まれた著者は、

幼い頃からアトピーに悩まされてきた。患者をゴミ扱いする医者、陰湿なイジメ、

一秒で終了した初恋。そんな屈辱に耐えるなか、次々と出合う胡散臭い治療法に

家族もろとも翻弄され続ける……。情けなさすぎて泣けてくる悪戦苦闘の青春を

怒涛の勢いで描いた、アトピーとの「闘争」記!

 

アトピーに苦しむ読者がこの本を読んで、

「読んで損をした」 「まったく共感できなかった」

 という虚言を吐くことはまずないだろう。

俺は共感に次ぐ共感の嵐だった。

 読みながら著者に同調し、「そうだ、そうだ」と叫びたくなった。

今ここに、この本の全文を掲載してしまいたいくらいだ。

 

アトピーの治療法が書かれた本は多い。

でもアトピー当事者が心身の痛みを叫び、

数々の治療法に翻弄される本著は、それらとは一線を画す。

 

著者のアトピー人生に共感し、怒りに震え、後悔し、涙が出る。

 

学校生活、ステロイド、リバウンド、食事療法、漢方、土佐清水、恋愛、

職業選択の不自由、アトピービジネス、死亡例、母の思い、アトピーのコスト、etc…

アトピーに苦しむ人なら、誰もが目を止めたくなるワードが多く登場する。

 

まだこの本を読んだことがないなら、絶対に読んでみてほしい。

アトピーと戦っているのは、自分だけではなかった」

と、気持ちが少し軽くなるだろう。

 

アトピーの女王

アトピーの女王